「ハローワーク求人の応募を増やす方法は?」

「求人広告を出したんだけど応募者が来ない!」
こういう話を聞く機会が多くなってきました。

求人票に書いている内容を見直すことで働きたい人からの応募が良くなることもありますし、労働条件を今よりも働きやすい内容に良くすることで申し込みが増える場合もあります。

例えば、「仕事の内容」欄が一般事務(パソコン入力)等しか書いていなく、職を求めている人が「実際にどのような仕事を行うことになるのかわからなく、心配になってしまう」といったことが原因で応募してこないときは、業務の内容がイメージできるよう具体的な(パソコン作業でもどのような会社で働くことになってどんなソフトを使うのか、どんな仕事があるのか)記載に改善することで、応募者の増加を期待できます。

しかし、給与の支給金額が地域の中でも低い、残業が多い、休みが少ない、有給休暇が取れない、昇給・賞与・退職金がない、といった労働条件が原因の場合もあります。

単に求人内容を働く人にわかりやすく工夫すればいいということではなく、会社の労務管理上のおおもとの課題を解消する必要があると言えます。

会社の労務上に課題を抱えているときは、もし採用できたとしても短期間のうちに辞めてしまったり、求人をやり直す羽目になるかもしれません。働いている人が不満を抱えながら働き続けていると、社内の労務リスクも増大しますし、従業員の定着率も低くなりがちです。特に若い人は労働条件に敏感といわれています。

会社運営を順調に行うためにも後回しになりがちな人事労務に関する問題を解決していかなければなりません。